8月 2025

2025 夏の研修会 参加の皆様の感想をご紹介します。

石黒先生のエリクソン博士のお話、本当に楽しく聞かせていただきました。学生時代、私は教育学部の心理専攻でしたので、誰が、どんな心理テストを作成したか、誰が誰の弟子でどんな実験をしたかなどを丸暗記した記憶しかありませんでした。しかし、石黒先生のお話から、エリクソン博士を生身の人間として感じとることができましたし、何と魅力的な方だったのかと感動し、自分でも不思議でしたが、途中で涙が出そうになりました。息が苦しいとおっしゃっていましたが、それでも熱く愛をもって語ってくださり、ありがとうございました。私の中で「変化」が起きました。

鹿嶋先生のBMに実際に参加させていただき、まず「来てよかった」と思いました。理由は、本で読んで分かったつもり、できるつもりになっていたところに難しさや力不足を感じたからです。私が特に難しいと感じたのは、リソースさがしで、いかに多様な新しい視点を引き出すか(もしくは自分が提供するか)と、やはりゴール設定です。今回、事例提供者の役をさせていただき、鹿嶋先生や皆さんから質問をしてもらいながら、曖昧だったゴールが、いつまでに何ができそうか、頭の中でどんどん具体化していき、最後には、「あの日に会うチャンスがあるから世間話(したことないですが)をするのが楽しみ」という気持ちにまでなれました。今までそんな気持ちになったことはなく、いつも警戒心でいっぱいだった自分にも気づけました。職場では人の弱音は聞きますが、自分が弱音を言うことは、ほぼありません。今回、話せたことで、心が軽くなりましたし、言える相手を探してみようかなという気持ちにもなりました。今回の研修を機に、学校のケース会議をすべてBMにしてみようと考えています。
とても、意義深い研修でした。ありがとうございました。

カタリスト次第でブリーフミーティングが変わってくる理由が体験的によく理解できました。今日は少人数で、とってもお得な1日でした。質問の仕方、ゴールの設定、練習してきます。石黒先生のお話ももっともっと聞きたくなりました。ありがとうございました。ブリーフミーティングについて、今回初めて学ばせていただきました。研修を通して、その理論や方法を知ることができ、とても貴重な学びとなりました。実際に取り組んでみると、自分が原因論に基づいて考えてしまう傾向があることに気づきました。そのため、課題解決に向けた質問を考えることが難しく感じました。一方で、カタリストは参加者から課題解決につながる質問を引き出し、話し合いの流れを軌道修正しながらゴールへの見通しをもって進めていく、非常に重要な役割であると実感しました。私自身はまだ原因論に偏ってしまう面がありますが、まずは自分の課題をブリーフミーティングを通して考えてみたいと思います。そして、少しずつ課題解決志向へと自分の思考を転換していけるよう努めていきたいです。また、午後のミルトン・エリクソン博士のお話や、ペース&リード、ハイダーのバランス理論などを通して、これまでの教育相談に対する自分の考え方を改めて見つめ直すきっかけをいただき、多くの気づきを得ることができました。沖縄の教育現場にすぐに導入することは難しいかもしれませんが、まずは自分自身が学びを深め、その成果を子どもたちや現場に還元できるようになりたいと考えています。
本日は先生方から直接、そして近い距離で学ばせていただき、大変貴重な機会となりました。今後も教員という仕事を楽しみながら、子どもたちのために学び続けていきたいと思います。本当にありがとうございました。

カタリスト養成講座を開催、運営していただきありがとうございます。石黒先生にはエリクソン博士について、様々な例やエピソードを交えてお話しいただきブリーフミーティングの根底にある理論や考え方を理解することができました。先月の校内研修会にお越しいただきお話いただいた内容がより理解できたように思います。
また、事例報告、ゴール設定については実際に体験してみて難しいと感じたのが1番です。どうしても思いがこみやこうしなければが先立ってしまってうまくできなかったなと感じました。ですが、カタリストの具体的な声掛けやゴール設定に向けて意識することなどを鹿嶋先生からアドバイスいただいたので今後校内で実施する際に心に刻んで行ってみたいと思います。
先生方のブリーフミーティング、問いを創る授業、生徒を認める指導それぞれ現在の学校に小さい変化をおこせることを再確認したので2学期以降に活かしていきたいと思いました。暑い日が続きますのでご自愛ください。本当にお忙しい中ありがとうございました。

昨日はありがとうございました。
効果的なブリーフミーティングが成立するためには、カタリストの関わり方が重要であることを改めて感じました。質問・リソース探しで、相談者がいかに「!」と感じられる質問をし、解決策につながるリソースを出せるのか、具体的な対応策が多く出るような今日のゴールを設定できるのかが、大きなポイントになることも実感できました。カタリストの力量は、学ぶだけでは身に付かないので、経験を積みながら、短時間で効果的なブリーフミーティングができるようにしたいです。
また、エリクソン博士のブリーフセラピーという考え方(特に、無意識の力・ペース&リード、診断をしないであらゆる可能性を探るなど)を知ることで、「変化」につながるリソースを見つけたり、対応策を考えるヒントになったりすることも実感したので、ブリーフセラピーについても書籍などで学んでいきたいと思いました。
貴重な学びの機会をありがとうございました。

30分で話す内容も決まっていて、ゴールもわかりやすく明確に設定するところが、とてもやりやすいと思いました。異動したばかりでまだ様子を見ているところはありますが、特別支援コーディネーターとして必要に応じて取り入れていきたいと思いました。
昨年は参加できず、2年ぶりに参加させていただきました。普段学校でも取り組んでいますが、広める方ばかりやっていて、自分で事例を出すことはできていなかったので、とても助かりました。ブリーフミーティングの良さをさらに広めていきたいです。ありがとうございました。


今日は、ありがとうございました。
特支のコーディネーターなので、ぜひ、学校で取り組んでいきたいと思い参加しました。
実際、やってみて、具体的なことがわかったので、勉強になりました。
先ずは、少人数で練習をしてから実施してみたいと思います。
本日の研修会では大変お世話になりました。昨年、同学校の養護の先生が研修を受けられてとてもいいから会議でやってみたいと投げかけられたのがきっかけとなり、これまでに数回学校にて実施しました。直近で実施したものは、しっくりくる対応策が出なかったと記憶していましたが、午後の研修を受けて、その理由がわかった気がいたしました。テキストを読みましたが、実際に自分が体験するのが一番いいと思い、春ぐらいから実施を心待ちにしておりました。参加してみると持ち帰るものが多く受講できてよかったですし、また機会があったら受けたいです。参加しての自分の気づきですが、今日参加された先生方とは、少し課題に対して考えているところに違いを感じるところがありました。帰宅時にそのことをほかの方と共有したところ、SSWなのだからそこが良くて、そこが必要なんだと言ってくださった方がいて、実際のところは分からないのですが、参加者の方からのエンパワメントを感じた次第です。