8月10日実施、夏の一日研修会 参加者の声             Web上シェアリング

研修会に参加されたみなさんの感想です。

今回の研修についてこご感想をお聞かせください。

本日はありがとうございました。
講義から実践演習までの幅広い研修内容があり、また他の先生方や学生の方と交流する機会もあり大変勉強になりました。
自身の授業でも問いをつくる授業を取り入れていきたいと思います。
研修、途中からの参加となり、申し訳ありませんでした。
問いを創る授業の実践を発表させていただきましたが、小学校色の強い内容だったため、参加されている方々の参考となるものであったかと心配しております。
全国各地で実践されている方々がいるということを知るだけで、普段の問いを創る授業のモチベーションが高まります。
このような機会を与えていただきありがとうございました。
本校は東京都の人権教育推進校2年目にいながら、そもそも人権は何なのか?PBS部会があるが、PBSって何なのか?何をすればいいのかがわからない教員がほとんどである。今回の研修で具体的に何をしていくかの未来像が見えた。生徒がよりよい学校生活を送り、学校の組織で生徒を認める指導、そのための共通理解をこれから考えるきっかけとなった。
本日は、ありがとうございました。PBSは、やりたいと思いながらも、学校全体でやるためには、どの時間でどういう立場や口実で、などを考えると二の足を踏んでいましたが、今年度後期から生徒会が代替わりとなり、私が担当なので、できるかなぁと構想しました。夏休みに準備ができたら、やろうと思います。
3つの内容を扱ったので盛りだくさんであったが、現場で生かせる内容があった。ブリーフミーティングについては、勇気を出して自身の事例を発表すれば良かった。現場で実践してみたい。認める指導については、つい反射的に怒ってしまうが、それでは解決しない。生徒が一般化、概念化できること、教員同士の足並みを揃える必要性を感じた。また、問題行動の聞き取りシートは活用してみたい。問いを創る授業では、問いを創るわくわく感や生徒が授業に参加できる可能性を感じた。商業のマーケティングの授業などで実践して、事例を報告できればと思う。
また小学校について、取り組みを聞くことが普段ないので取り組んでいることを聞けて、新鮮であった。
勤務校では人尊校2年目の研究内容にPBSの取り組みにも挑戦したいと考えております。石黒先生に教えていただいたことを本校の取り組みに活かしていきたいと思います。また、ブリーフミーティングや問いを創る授業も、即現場で活かせる内容で、大変参考になりました。参加させていただきありがとうございました。
いろいろ勉強になりました。ブリーフミーティングは今後の仕事場にも役に立つと思います。
教員生活でいろいろな研究に出会ってきましたが、骨格となる考え方に出会えた気がします。
今までやって来たことは勘の部分が多く迷いもありました。先生方の言語化する力で自分の考えが整理させより洗練されました。
研修会、ありがとうございました。また、問いを創る授業の事例発表をさせていただきましてありがとうございました。
1日研修でしたが、あっという間に1日が終了した感じです。この歳になっても、学ぶことの多い研修でした。
ブリーフミーティングは、出版本を購入して読んではいましたが、やはり実際に演習をやるのと、ただ本を読んだだけでは、スキル度が違います。模擬で実際にやることで自分のスキルもあがりますし、それを仲間にも伝えることができます。自分の改善点も分かります。本校でも、2学期から特別支援校内委員会で実践して行きます。今回の演習を通してそういう思いになりました。
問いを創る授業は、もう少し時間があるといいなと思いました。これだけで1日研修できる内容なので仕方がないとは思います。県外問わず、いろいろな実践報告があると、それを見てまた燃えますね。〇〇方式や〇〇モデル等を独自に開発していこうと気合が入ります。刺激し合うことはとても良いことだと思います。
3人先生方がご教授いただきましたとてと分かりやすい内容やプレゼンはこれからのバイブルとなるものです。いただいた冊子を読み返して、これからに活かしてまいります。
次回の研修会にもぜひ、参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。
先生方の考え方を共有できてとても勉強になりました。
大変勉強になりました。時間が無い中でも、演習を取り入れていただけるのはとても助かります。
認める指導は全校で取り組み全教員が意思徹底をもって初めて効果が得られると考えます。現勤務校では年度の始めに認める指導の確認、学期ごとの反省で振り返りを行い、かなり全校体制で取り組んでいると思いますが、それでも「前の担任はもっと注意してくれた」「前の先生はもっと厳しく指導していた」という同僚教員からの声が一番堪えます。問を創る授業は実践例もあり理解しやすかったものの、教科授業における不思議のタネの例集が欲しいと思ったのと、タネに対してどのような問いが具体的に出たのかという例もあるとより理解が深まったと思います。
ブリーフミーティング、スクールワイドPBS、問いをつくる授業と学びたかったものを全て聞けたのでとても充実した時間となりました。

今後どのような研修会を受けたいですか?

問いを創る授業について、小グループで話し合う形態の研修があると良いと感じました。
ソーシャルスキルトレーニング
まずは本を買って、さらに理解を深めたいと思います。
しかし、この根本的な基礎理論は何度も聞かないと身に付けられない、実行に移せないと思っています。
なので、今回のような基礎的な部分や授業実践の研究会をどんどん開いて頂けたらと思います。
ズームでも何でも構わないので是非参加させてほしいです。
ブリーフミーティングに特化した演習をさまざまなパターン別で行ってほしいです。その後に、質問コーナーを充実させて、疑問点や流し方等の説明をしてもらいたいです。個人的にはソースの見つけ方を学びたいです。問いを創る授業は、うちでも実際にやって効果がありましたが、参加者に児童、生徒役になってもらって模擬授業をやっていく研修もいいと思います。題材は実際に実践して上手にすすめられたもの、逆に上手くいかなかったものをそれぞれ行うことで、成功、失敗の理由を理解してもらうことに繋がると思います。
今回、他県でありながら2度も呼んでいただき、本当にありがとうございました。次の機会があれば、ぜひ参加したいと思いました。今回学んだことを、しっかりと名古屋市や勤務校に還元していきたいと思います。
今回のように、体験の多い研修をまた受けたいです。問いをつくる授業も、授業づくりを体験できたらと思います。
認める指導について、継続して学び実践していきたいです。

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